こんにちは、アラフィフのeriです☺️
私には、悩みがあります…それは 甘いもの中毒。
チョコ、ケーキ、アイス、和菓子…どれも私の前に現れると「え、今だけよ…」の言い訳も
無意味・・・そして、それに合わせて着々と増え続ける体重・・・😓
甘いものとの戦い、毎日開催中
・朝:コーヒーに砂糖を入れるか否かで葛藤
・昼:外出すると期間限定スイーツや人気スイーツ店の誘惑に遭遇
・夜:冷蔵庫のプリンが「食べて!」と呼んでくる
まるで自分の人生が 甘いもののステージ。
頭の中で天使と悪魔が喧嘩してます👿👼

甘いものを我慢するトリック
1. 見えないところに隠す
冷蔵庫の奥底にプリンを隠しても、心のアンテナは超高感度。「あ、奥にいる…」と無意識に
見つけてしまうのはなぜ?
2. 小さく分けて食べる
1個丸ごとじゃなく、スプーン1口だけ。
「もう1口…」「あともう1口…」→最終的に元のサイズを食べてる自分に自己嫌悪・・・
3. 違うことに置き換える
・甘いもの欲 → 飴でごまかす
・チョコ欲 → ナッツで代用。ただし、味気なさに負けて結局プラスチョコ摂取も日常茶飯事😓
それでもやめられない!アラフィフの悲哀
甘いものは単なる食べ物じゃなく、心の癒し・脳の快楽スイッチ。
アラフィフになっても、ストレスや疲労と言い訳をしつつ、つい手が伸びる。
まさに「脳が勝手にデザートコール」を発動中。
甘いものはアラフィフの体にどんな影響?
甘いものって、食べる瞬間は幸せの極み…でも、アラフィフの体の中では 小さな悪者たちが
大暴れしているんです。
1. 血糖値ジェットコースターで心臓もドキドキ
砂糖を摂ると血糖値が急上昇。そのあと急降下。
・急降下の瞬間 → 「もっと欲しい!…もう1個食べよう!」
・甘いものは自分の意思を破壊する魔法のスイッチ

2. 肝臓&脂肪細胞の大騒ぎ
糖は肝臓で処理されますが、余ると脂肪細胞に変身。
・「あれ?お腹まわりが…」と後悔するパターンはここで発生!
・体の中で脂肪細胞が「パーティーだー!」と踊っているイメージ。
3. 老化スピードが勝手にアップ
糖はタンパク質とくっつくと「AGEs(糖化)」を作り出します。
・肌や血管、関節に影響 → シワ・たるみ・関節痛の原因
・甘いものを食べるたび、体の中で小さな老化パーティー開催中
4. 脳も騙される
糖は脳の快楽ホルモン「ドーパミン」をガツンと出します。
・食べた瞬間 → 幸せMAX
・時間が経過して→ 「あの幸福感が忘れられない」と脳が騙される
・一種のマイルドドラッグ。永遠に甘いものループに突入
甘いもの欲を抑える具体的対策アラフィフ流
甘いものはやめられない…でも、ちょっと工夫すればコントロール可能です!
ただし、意思の強い人に限ります😎
1. 「甘党に託す作戦」
・甘いものは、家族に「預ける、もしくは食べてもらう」
・家にあっても手が届かない → 「これはもう他人の物…」と脳を騙す
・ただし、「まだ食べてない?」と聞かれると心が揺れる
2. 「香りだけ満足作戦」
・ケーキやチョコを匂いだけ楽しむ
・鼻から脳に「甘いぞー!」と信号を送る → 食べなくても満足
・途中で「鼻だけで幸せになる私…」凹むこともあるので注意⚠️
3. 「運動と抱き合わせ作戦」
・甘いものを食べる前に、スクワット20回
・脳に「運動とセットならOK」と納得させる
・「スクワット20回で罪悪感半減…さすが脳!」
4. 「甘いもの日記作戦」
・食べたら記録する → カロリーや量を可視化
・「昨日より少ない!今日は勝った!」と自分を褒める
・数字に弱い脳も、この戦略には負ける!
5. 「時間差作戦」
・甘いものが食べたくなったら、タイマー5分
・その間に水を飲む、歯磨きをするなど別のことをする
・5分後 → 「あれ?まだ欲しい?」と脳が一瞬混乱し、欲が減る
5. 「量より質作戦」
・普通サイズのケーキより、小さい高級チョコ1粒
・少量でも満足感MAX → 「1粒で幸せ終了!」
・甘さで脳を満たして、量を減らす作戦
私にできるのか?🧐とりあえずできることから、初めてみたいと思います!
お読みいただき、ありがとうございました!